Akihito Okunaka
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 2010 / アルミニウム (φ1.0mm) / 120x120x120cm(可変)

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Picture
知覚彫刻のシリーズとして私は非常に柔軟性に優れた細いアルミニウム線を編むことによって球体の作品を制作した。

この作品はその形をやさしく触るだけで変形する大変繊細な彫刻である。そしてこの作品もまた一本のアルミニウム線で作られており、鑑賞者はその感触を鑑賞するために触ったり、持ち上げたり、圧縮したりすることが出来る。ある鑑賞者はこの球体作品を触る間終始「こんな気持ちいいもの触ったことがない」と言って遊んでいた。

なぜならば、この彫刻作品はフローラルファーム(フラワーアレンジメントに使われる海綿体スポンジ)と同じような構造になっており、そのため特別な触感を感じることができる。

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