Akihito Okunaka
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2009 / ステンレス鋼、木、インクジェットプリント / 30 x 21cm x26  

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私にとって初めての海外レジデンスプログラムで、私は韓国現代美術館が主宰するスタジオに半年間滞在した。
そこで私は興味深い韓国語を日常的に知る機会があり、日本語と韓国語の面白い共通点や大変よく似た言葉を発見していった。両国の言葉は長い歴史の中で影響し合っており、その事実に気づいた私は、スタジオメイト達の人物像を強く私に印象づける言葉を集め始めた。
擬人化されたそれらの言葉には、私の友人と私の間に生まれたそれぞれの物語があり、それは私たちをより親しい関係にした。その言葉が発せられ私の心に届いた瞬間は、まさに私と友人の、互いに異なる文化観、人生観を持つ者同士の間にある共通項を分け合った瞬間である。
この体験で集めた言葉達を、私は韓国国立現代美術館の野外彫刻用キャプションを模したパネルに書き記した。

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